HTML5 と JavaScript を使用した Windows ストア アプリ開発の重要要素

Microsoft University: #20481

概要

Windowsストアアプリ開発に必要な、プログラミングスキルと技術の基本を学習します。
デザインと開発スキルの両方の組み合わせだけでなく、Visual StudioおよびExpression Blendの活用方法も含まれています。

Windows8 上の Visual Studio 2012 を使用します。

【短縮版】について

学習内容に自信のある方を対象に、コースの一部内容を省略して3日間に詰め込んだコースです。

コース標準日数と受講料

5日間、225,000円 (税抜)

ただし【短縮版】は3日間、135,000円 (税抜)

対応MCP試験

70-481  HTML5 と JavaScript を使用した Windows ストア アプリ開発の重要要素

スケジュールとお申込

銀行振込をご希望の場合 sales@july.co.jp または TEL 03-6272-3234 にお問い合わせ下さい。
クレジットカードをご希望の方は PeaTiX からお願いします。

コース名 会場 申込期限 日程 時間 申込
【短縮版】481S-C06 東京都千代田区飯田橋 8/4 10:00 2014/8/11(月)、8/12(火)、8/13(水) 10:00~16:00 PeaTiX
またはメール sales@july.co.jp

※ なお、この講座は マイクロソフトの SA トレーニング受講券 と、厚生労働省の「正規雇用労働者育成支援奨励金」ならびに「非正規雇用労働者育成支援奨励金」 にも対応しています。

受講対象者

プログラマとして1年以上の経験を持つ開発者。

前提条件

次の条件があります。

学習目標

このコースにより、次のことを習得できます。

  • Windows 8のプラットフォーム、機能、Windowsアプリインターフェイスの基本を説明できるようになります。
  • ユーザインターフェイスのレイアウトと構造を定義できるようになります。
  • アプリ設計においてMVVMパターンを適用できるようになります。
  • AppBarとレイアウト制御を実装できるようになります。
  • UIの作成のためテンプレートを使えるようになります。
  • UIのデータを表現するためにデータバインディングを使用できるようになります。
  • ファイルとストリームを取り扱いできるようになります。
  • プロセス ライフタイム管理 (PLM, Process Lifetime Management)の設計と実装ができるようになります。
  • Windowsストアアプリのナビゲーションシナリオを取り扱いできるようになります。
  • セマンティックズームを実装できるようになります。
  • 検索、共有、設定などのコントラクトを設計し実装ができるようになります。
  • Windowsストアアプリでタイルとトースト通知を実装できるようになります。
  • マウス、キーボード、タッチイベント、ジェスチャーへの応答を作成できるようになります。
  • Windowsストアや会社のサイトでWindowsストアアプリを配布できるようになります。

学習内容の詳細

第1章:Windows8プラットフォームとWindowsストアアプリの概要

  • Windows8プラットフォームおよび機能の解説と、Windowsストアアプリのインターフェイスの概要について。
  • レッスン
    • Windows8プラットフォームの紹介
    • Windows8ユーザインターフェイスの原則
    • WinRTと言語プロジェクション(language projection)
  • Lab : Windows8プラットフォームとWindowsストアアプリの概要
    • Windows 8 プラットフォームを探る
    • Windows ストアアプリを探る
  • 目標
    • Windows8のプラットフォーム、アーキテクチャ、機能について解説できる
    • Windows8のUIの基本と、WindowsストアアプリがWindowsデスクトップアプリとどう違うのかを説明できる
    • 新しいAPIモデルが、Windowsストアアプリとの結びつきをサポートし、異なる言語間の言語プロジェクションもサポートしていることを説明できる。

第2章:単一ページのアプリとMVVMデザインパターン

  • 単一ページアプリを作成するときに使う原則と、JavaScriptによるMVVMデザインパターンの適用について。
  • レッスン
    • 単一ページアプリ
    • MVVMデザインパターン
  • Lab : 単一ページのアプリとMVVMデザインパターン
    • 紙ベースの小テスト
  • 目標
    • SPAベースのWindowsストアアプリを説明できる
    • MVVMを使ってWindowsストアアプリを設計し実装できる

第3章:WinJS

  • Windowsストアアプリの開発のときにWinJSを使う方法を説明します。
  • レッスン
    • WinJSライブラリー概要
    • WinJS API
  • Lab : WinJSの利用
    • 名前空間とオブジェクトの定義
    • データを非同期で読み込むための promise の定義
  • 目標
    • WinJSライブラリとその目的を説明できる
    • よく使うWinJS APIを説明できる

第4章:Windows8の組み込みコントロールを使ったレイアウトの実装

  • AppBarとレイアウトコントロールの実装方法を説明します。
  • レッスン
    • Windows8レイアウトコントロール
    • WinJSコントロールとテンプレートの実装
    • AppBarコントロール
    • スナップ(Snap)とフィル(Fill)
  • Lab : Windows8の組み込みコントロールを使ったレイアウトの実装
    • AppBarコントロールの実装
    • アダプティブなビューの作成
  • 目標
    • Windowsストアアプリを使ったレイアウトコントロールを理解する
    • 組み込みのコントロールによるコントロールテンプレートを実装できる
    • AppBarとその機能を理解する
    • スナップとフィルをアプリでサポートする

第5章:データの表示

  • ユーザインターフェイスにデータを結びつけ、表示する方法を説明します。
  • レッスン
    • データ表示コントロール
    • ListViewコントロール
  • Lab : データ・プレゼンテーション
    • ListViewコントロールの実装
  • 目標
    • Windowsストアアプリでデータを表示する様々な方法を理解する
    • ListViewコントロールの使い方を説明できる

第6章:Windowsストアアプリにおけるファイルハンドル

  • Windowsストアアプリにおけるファイルとストリームの取り扱いについて。
  • レッスン
    • Windowsストアアプリでファイルとストリームを取り扱う方法
    • Fileユーザインターフェイス コンポーネントを利用する
  • Lab : Windowsストアアプリにおけるファイルハンドル
    • ノートファイルにデータを書く
    • ノートファイルからデータを読み込む
  • 目標
    • WinRTでファイルとストリームを取り扱う
    • 選択UIを表示するため、WinRTのピッカーを使う

第7章:Windowsストアアプリにおけるプロセス ライフタイム管理

  • プロセス ライフタイム管理(PLM)によってアプリのライフサイクルに対応する方法と、Visual Studio 2012のテンプレートで提供されるPLMの拡張ポイントを解説します。
  • レッスン
    • プロセス ライフタイム管理(PLM)
    • Windowsストアアプリのローンチ
    • State Management Strategyの実装
  • Lab : Windowsストアアプリにおけるプロセス ライフタイム管理
    • PLM状態の相違を確認する
    • State Managementの実装
  • 目標
    • Windowsストアアプリの様々な状態を理解する
    • アプリのアクティベーションモードを理解する
    • アプリにState Managementを実装する

第8章:Windowsストアアプリにおけるナビゲーションの設計と実装

  • Windowsストアアプリにおけるナビゲーションシナリオの取り扱いと、セマンティック ズームの実装について。
  • レッスン
    • Windowsストアアプリにおけるナビゲーションの取り扱い
    • セマンティックズーム
  • Lab : Windowsストアアプリにおけるナビゲーションの設計と実装
    • ナビゲーションをアプリに追加する
    • セマンティックズームを実装する
  • 目標
    • Windowsストアアプリにおけるナビゲーションの原則を理解する
    • セマンティックズームを理解する

第9章:Windows8コントラクトの実装

  • Windows8で検索、共有、設定などのコントラクトを設計し実装する方法について。
  • レッスン
    • チャームとコントラクトの設計
    • 検索コントラクト
    • 共有コントラクト
    • アプリの設定と環境を管理する
  • Lab : Windows8コントラクトの実装
    • 検索コントラクトの実装
    • 共有コントラクトの実装
    • 設定ペインに新しい設定項目を追加する
  • 目標
    • チャームとコントラクトを使ったアプリを設計できる
    • 検索コントラクトを実装できる
    • 共有ターゲットと共有ソースコントラクトを実装できる
    • 設定ペインと設定コマンドを理解する

第10章:タイルとユーザ通知の実装

  • Windowsストアアプリに、タイルとトースト通知を実装する方法について
  • レッスン
    • タイル、ライブタイル、セカンダリタイル、バッジ通知の実装
    • トースト通知の実装
  • Lab : タイルとユーザ通知の実装
    • メインタイルでライブタイルを使用可にする
    • セカンダリタイルを追加する
  • 目標
    • タイル、ライブタイル、セカンダリタイルの実装ができる
    • トースト通知が実装できる

第11章:データアクセスの設計と実装

  • Windowsストアアプリでデータにアクセスする様々な方法の実装について。
  • レッスン
    • データアクセスの方法
    • リモートデータにアクセスする
  • Lab : データアクセスの設計と実装
    • 紙ベースの小テスト
  • 目標
    • 様々なデータアクセス方法について理解する
    • リモートデータにアクセスする際によくある問題を把握する

第12章:マウスとタッチに反応する

  • マウス、キーボード、タッチイベント、ジェスチャーに反応する方法について。
  • レッスン
    • マウスイベントの取り扱い
    • ジェスチャーイベントの取り扱い
  • Lab : マウスとタッチに反応する
    • マウスイベントを実装する
    • ジェスチャーイベントを実装する
  • 目標
    • Windows8のマウスイベントとタッチジェスチャーを理解する
    • ジェスチャーを取り扱うときの効率のよい技法を理解する

第13章:Windowsストアアプリの展開を計画する

  • Windowsストアならびにエンタープライズストアによる、Windowsストアアプリの展開について
  • レッスン
    • Windowsストアアプリのマニフェスト
    • Windowsストアアプリの認証
    • Windows8のエンタープライズアプリ展開
  • 目標
    • Windowsストアの公開基準を満たすように、アプリのパッケージマニフェストを変更できる
    • Windowsストアでアプリを展開できる
    • 企業での展開の準備ができる